ねりま　環境・リサイクル情報誌「ゆずりは」Vol 64を発行しました。

特集面は「リサイクルセンターの清掃活動」です。


海岸に散乱するペットボトル、海面を浮遊するビニール袋、そして海底に堆積するマイクロプラスチック…。これら海洋プラスチックごみは、景観を害し、環境を汚染することに加え、海の 生物が餌と間違えて食べるなど、世界的な問題となっています。
これは他人事ではありません。環境省の調べでは、世界では毎年少なくとも800万トンものプラスチックごみが海に流出し、そのうち2万〜6万トンが日本からのものと推計されています。そして、その８割は私たちの生活から発生しているのです。ポイ捨てされたごみは、雨とともに排水溝へ流れ、さらには川から海へと流されていきます。
今回の特集面では、そういった問題に取り組んでいるリサイクルセンターの清掃活動をご紹介します。

最新号　「ゆずりは」Vol 64はこちらをクリック

過去の情報誌「ゆずりは」はこちらからご覧いただけます