ねりま　環境・リサイクル情報誌「ゆずりは」Vol 62を発行しました。

特集面は「地産地消」です。

最近、「地産地消」という言葉を耳にすることが多くなりました。「地元で生産されたものを地元で消費する」という意味で使われ、身近な場所から新鮮な農産物を得ることができる、消費者自らが生産状況等を確認できて安心感が得られるなどのメリットに注目が集まっています。
練馬区立リサイクルセンターでは、講座やイベントの大きな柱のひとつに地産地消を掲げています。ボランティア講師の中には、自ら練馬産野菜を栽培している方もいて、とれたて野菜を講座の材料にするなど、地産地消を実践しています。練馬産野菜を美味しく無駄なく食べる方法を講座でご紹介することで、地産地消の普及につなげたい。その取り組みの一部をご紹介します。

※講座面では2、3月の予定講座をご案内しておりますが、新型コロナウィルス感染拡大防止の為、講座を中止、または規模縮小する場合がございます。開催可否の決定については、ホームページの講座カレンダーページでご確認いただくか、各リサイクルセンターへお問い合わせください。

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