ねりま　環境・リサイクル情報誌「ゆずりは」Vol 60を発行しました。

特集面は「食品ロス削減ACTION」です。


今年 7月、消費者庁は地域における食品ロス削減を広めていく「食品ロス削減推進サポーター」の認定をスタート。長年ごみ問題に取り組んできた、豊玉リサイクルセンター 環境グループのボランティア講師、大島いずみさんも初代サポーターに認定されました。
　「食品ロス削減の３つのコツは、�@買いすぎない �A作りすぎない �B食べ残さない。それでも出てしまう食品ロスに罪悪感を抱いている方、たくさんいらっしゃいますよね。継続していくためには、“ねばならない”ではなく、“できることから”始めることが大事です。まずは、生ごみを減らすために水きりをする。そんなことから少しずつ食品ロス削減に取り組んでいきませんか」と大島さんは笑顔で語ります。
その思いは、豊玉リサイクルセンターのスタッフやボランティア講師の皆さんも同じです。今号では、リサイクルセンター全体で取り組んだフードドライブについてもご紹介します。この機会に、食品ロス削減に向けた第一歩を踏み出してみませんか。

※講座面では10、11月の予定講座をご案内しておりますが、新型コロナウィルス感染拡大防止の為、講座を中止、または規模縮小する場合がございます。開催可否の決定については、ホームページの講座カレンダーページでご確認いただくか、各リサイクルセンターへお問い合わせください。

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